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Title III(タイトル3)
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Title IIIは、JOBS法(Jumpstart Out Business Startups Act)に定められている「第3編」の規制条項。2016年5月16日月曜日に施行された。

これまではSECが定めた適格投資家でなければクラウドファンディングへの「投資」が認められなかったが、このTitleIIIにより、投資できる起業家および投資家の範囲が広がった。適格機関投資家に当てはまらない個人投資家(Non-accredited investors)も投資が可能になった。

起業家サイド | JOBS法 Title IIIの規制のもとで発行できる資金調達条件

  • ●スタートアップは12ヶ月間で最大100万ドルまで調達可能
  • ●オファーはBroker-DealerまたはPortal Intermediary経由で行う必要があります
  • ●企業は、企業および財務情報の詳細な開示を提供する必要があります
  • ● $100K未満 - 社員からサインオフ
     ● $100K〜$ 500K - 公的会計士による見直し
     ● $500K + - 初回の資金調達者は公的会計士によって審査されなければならず、他の人は全面的な監査を提出しなければならない

投資家サイド | JOBS法 Title IIIへの投資条件

  • ●1年に10万ドル未満の収入を持つ投資家は、「年間所得の2,000ドル」または「年間収入の収入の5%」分のみ投資が可能になる。
  • ●10万ドルを超える投資家は、年間収入の10%を投資することが可能。

問題

しかしこのTitle IIIには失望の声があがっている。

「12ヶ月間で最大100万ドルまで調達可能」という条件は現在の米国のスタートアップの実情にあっていない、という点が指摘されている。もっと大きな金額が必要なのだ。ベンチャーキャピタル経由でより多くの資本の調達をした方が、事業の初期フェーズより効率的に回すことができる。この点で100万ドルといった金額はあまりにも少なすぎる、という指摘が挙がっている。

暗号通貨には何が関係する?

2018年12月現在、セキュリティトークンの「発行」にあたり様々な企業が参画している。そのいくつかはTitle IIIに則って運用するクラウドファンディングプラットフォームが名を連ねている。

それらは従来の形態のクラウドファンディングを運営しながらも、それら仲介するファンドを、「セキュリティトークン」として販売する、といったオプションを提供し始めている。(StartEngineRepublic 等)

セキュリティトークンは法令を遵守しながら運用するトークンの新しい形態だ。その規制の一つとして、Title IIIといったものがあるということ、ぜひ覚えておきたい。


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